PMSサプリで生理前、更年期の不調解消!

イライラする女性

 

毎月、生理になる前に体調を崩してしまう女性は多くいます。

 

「イライラして周りに当たってしまう」
「足がむくんで頭痛が酷い」
「生理のリズムによって肩こり、腰痛がひどくなる」

 

こういった辛い症状は月経前症候群(PMS)といってホルモンバランスが良くないことで起こる症状です。レディースクリニックや産婦人科で治療することもできますが、PMS改善には手軽に飲めるサプリや漢方薬がおすすめ。

 

体にやさしくホルモンバランスを整えるサポートをしてくれるPMS・更年期におすすめのサプリメントと市販の医薬品を紹介していきますね。

PMS改善サプリ・医薬品ランキング

生活習慣、食生活を見直してもPMS症状が治ることはほぼありません。ホルモンバランスの改善には漢方薬、エクオールサプリ、チェストベリーサプリなどの専用のものがオススメです。

 

それでは、それぞれのお薬・サプリについて期待できる効果、含まれている成分、口コミをみていきましょう。

 

ハレルナ

ハレルナの特徴
チェストベリー40mg、GABA100mg

女性に嬉しい9種類のハーブでどんよりした生理前の辛さを解消します。

価格
初回 980
評価
評価5
備考
30日間返金保証あり
ハレルナの口コミ

ツムラ ラムールQの特徴
1日2回食前に飲む漢方薬です。血の道症(PMSなどの不快な症状)、更年期障害、冷え症、肩こり、イライラ、頭痛、頭重を改善します。【指定第二類医薬品】
価格
1,000円程度〜
評価
評価4.5
備考
ツムラ ラムールQの口コミ

ルミエルの特徴
チェストツリー40mg

鉄分、葉酸も一緒に摂れるサプリです。亜麻仁油、ザクロ種子抽出物、月見草油も含まれています。

価格
980
評価
評価3.5
備考
オープン価格
ルミエルの口コミ
命の母ホワイトの特徴
体質に合えば高い効果が見込めるが合わなかった場合は不正出血、生理不順、下腹部痛などの副作用がみられる。

生理、出産などで女性ホルモンや自律神経がアンバランスになり出現する症状を改善する11種類の生薬からなる漢方薬(第2類医薬品)です。月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症、肩こり、めまい、動悸、こしけ(おりもの)、耳鳴りの改善に。

価格
1,000円程度〜
評価
評価3
備考
瓶(180錠、360錠)、パウチ(84錠)
命の母ホワイトの総評

ルナベリーの特徴
有効成分:チェストベリー(チェストツリーになる果実)

月経前症候群(PMS)対策のための専用サプリメントです。生理前の情緒不安定、攻撃的になる、むくみ、肌荒れ、不眠、めまいなどの不調を改善するチェストベリーを高配合しています。

価格
3,480円〜
評価
評価3.5
備考
ルナベリーの口コミ

月のおまもりサプリの特徴
生理前、PMS対策としてチェストベリー、ピクノジェノール(フランス海岸樹皮末)が一緒にとれるサプリです。
価格
1,850
評価
評価3
備考
送料無料

 

PMSに効果があるチェストベリー

日本ではPMSや生理痛などでは漢方薬が使われることが多く、痛みがある場合には鎮痛剤が使用されてきました。ホルモンバランスに関係する体調不良、諸症状には漢方薬は早く良く効きますが、匂いや苦みがあり飲みにくさで続けられなかったり、高額なのも問題でした。

 

西洋のハーブであるチェストベリーにはPMS症状を起こらないように働いてくれると昔からヨーロッパで使われてきたもので、このチェストベリーを使用したPMSサプリが日本でも多く販売されています。煎じる必要ななく粒タイプで飲むだけで簡単なのも人気の理由です。

 

⇒ チェストベリーサプリでホルモンバランスを整える

 

イライラ・頭痛の原因 PMSの症状

 

イライラとPMS

 

気分が落ち込んだり、逆に高揚して落ち着きがなくなったりしてしまう生理前の症状をPremenstrual Syndrome=PMSといいます。PMSでもイライラが酷い、死にたくなるなど精神的に影響を受けるタイプはPMDD(月経前不快気分障害)といわれ分類されます。

 

これらの月経がはじまる2週間前からの時期に起こる心・体調不良のことですが、特徴的なのは生理が始まった途端にすっと治ってしまうことです。

 

分かりやすい症状では頭痛が急に治まったりということがあります。他にも症状は多くあります。(以下は一例です。)

 

  • 手足、顔のむくみ
  • イライラする
  • 頭痛がする
  • にきび、吹き出物ができる
  • 集中力がなくだるい
  • 無気力になる
  • 眠気・不眠
  • 便秘

 

他にも、吐き気、肌荒れ、腹痛、ニキビ、寒気、胸の張り、腰痛、下痢、暴力的になる、暴食が止まらない、動悸などを感じることもあります。

 

この様な症状の原因がPMSであればプラセンタやハーブ、和漢、漢方を用いることで症状を軽くしたり、解消することができます。黄体ホルモンの影響で起こるとされていますが、ストレスや過労、体の冷えなどがあると誘発することがあるのでなるべくリスクを減らして生活していくようにしましょう。

 

⇒生理前イライラ、PMSを解消するPMSサプリ

 

PMSに効く市販薬、漢方薬、サプリ

 

市販薬、サプリ

 

イライラなどのPMSに効果があるという市販薬もドラッグストアなどで販売されています。漢方薬だったり、更年期障害の症状を抑えるようなものだったり。PMS専用のお薬ではプレフェミンというものがありますが、こちらもハーブを使ったものです。

 

西洋ハーブのチェストベリーを使用しているもので1日1回の服用です。こちらもこのページの上部で紹介しているPMSサプリと同様に、じわじわと効いてくるタイプのお薬です。ほかのPMS向けの市販薬も頭痛薬のように痛みをすぐに取るというような即効性は残念ながらありません。

 

市販薬、漢方薬

 

 

効能効果:月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症、肩こり、めまい、動悸、こしけ
成分・分量:トウキ末、センキュウ末、シャクヤク末、ブクリョウ末、ソウジュツ末、タクシャ末、ケイヒ末、ボタンピ末、ダイオウ末、トウニン末、ニンジン末、
生理、妊娠、出産で起こる女性ホルモン、自律神経の乱れから引き起こされる諸症状を改善する薬です。11種類の生薬で血行促進し生理痛、頭痛、腰痛を改善します。

 

 

 

効能効果:体力中等度以上の方向け。神経のたかぶりが強い、イライラ、怒りやすい等がある場合の諸症状(神経症、不眠症、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症)
成分・分量:抑肝散加芍薬黄連水製乾燥エキス(ブクリョウ、カンゾウ、サイコ、センキュウ、ソウジュツ、チョウトウコウ、トウキ、シャクヤク、オウレンより抽出。
生理前などホルモンバランスによっておこる神経のたかぶり、イライラしがひどい人向けの漢方薬です。

 

 

 

効能効果:体力虚弱で胃腸が弱く、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすい方に適しています。血のめぐりを良くしていくことで、手足の先から体を温めます。水のめぐりを良くしていくことで、冷えの原因となる水が体にたまっているのを改善します。体力虚弱で胃腸が弱く、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:むくみ、月経痛、頭重、足腰の冷え症、月経不順、月経異常、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、更年期障害、めまい・立ちくらみ、肩こり、腰痛、しみ、耳鳴り、しもやけ
成分・分量:当帰芍薬散加人参乾燥エキス
ほてりがなく、冷え性で体を温めると調子が良くなる冷え症の方におすすめです。

 

PMSの症状で胸が張って痛い、腰痛が・・・という痛みがある場合は、ロキソニンやバファリンなどの鎮痛剤を飲むことも少なくない対処法です。どうしても酷いならこういった対処療法も仕方がないですよね。冷えが強いからと養命酒を飲んでいる方もいるそうです。(私は胃が痛くなるので体質的に合わないようですけど。)

 

しかし、根本的に内側から直していく、正常なバランスに正してあげると、無駄に強いお薬を飲む必要もないですし、すっきりといい気分で毎日を過ごすことができます。

 

生理前の不快な諸症状(腹痛、腰痛、頭痛、胸が張る、乳房痛、イライラするなど)を抑えるためのPMSサプリでも、同じ成分によって改善に向かって働きかけるわけではありません。

 

ハーブでは上で紹介したチェストベリーが有名ですが、ピクノジェノールや、一時期ハーブティとして流行したローズヒップ、精神面に大きく働きかけるセントジョーンズワートなどがあります。

 

市販サプリ

 

表示成分 :4粒(1,200mg)中チェストツリーエキスパウダー・2.86mg、ビタミンB6・3mg、カルシウム・50mg
西洋ニンジンボク(チェストツリー)、ビタミンB6、カルシウムを配合した健康維持のためのサプリメントです。

 

 

内容量:3g×15包、原材料:チェストベリー、セントジョーンズワート、ラズベリーリーフ、カモミール、キンモクセイ、ローズ、ラベンダー、ルイボス
ノンカフェインのオーガニックハーブティー、PMS更年期改善のハーブとしてチェストベリー1000mgを配合しています。60日間、継続した場合86%の方が効果を実感したお茶です。

 

 

ほかにも更年期障害や美容のために人気があるプラセンタ、ネイティブアメリカンのPMS対策として使用されてきたブラックコショフ(ブラックコホッシュ)や、サクロ、レッドクロ−バーなどのサプリもPMS用に多く販売されています。

 

⇒PMSに効果的な市販薬、低用量ピルなど処方薬ついて

 

 

PMSで人間関係が悪くなることも

 

喧嘩

 

いつもなら笑ってやりすごせるような、なにげない一言でも、ブチ切れてしまうこともあるイライラ状態。もちろん、夫婦喧嘩やカップルでも喧嘩が絶えないと悩む方が多いのです。自分ではどうしようもないのですが、相手は男性。なかなかこの状態を分かってもらえません。

 

職場でもストレスの中で我慢して働いているという方は、生理前になると我慢ができなくなり本人に暴言を吐いてしまって後々、人間関係が面倒になることもあります。

 

どんなにイライラしていてもその状態は本人にしかわかりませんし、同じ女性でもこういった症状がまったくない人もいます。周りに理解を求めるといっても難しいことなので、やはり原因となる「崩れたホルモンバランス」を整えるようなPMSサプリや漢方薬を服用するのが解決への近道です。

⇒イライラを解消するPMSサプリ

 

生理前のイライラはいつから起こる?

 

イライラいつから?

 

生理前といっても2〜3日ならいいのですが、このイライラ期間が長いこともあります。排卵日に腹痛があったりすることもありますが、この時期を過ぎると黄体期となってホルモンバランスが変わってきます。

 

このタイミングからずっとイライラが止まらないという女性も多いのです。1か月のうち、生理中1週間、その後、1週間〜10日くらいで排卵があったとすると月経がはじまるまでの半月以上がイライラ期になってしまいます。

 

これだけ長いと本当に辛いです。こういう時って「ああ、生理前だからイライラしてる?」なんて言われると余計に腹が立ったり、ムカついたりしますよね。これが何度も繰り返されて気分は最悪になってしまいます。

 

PMSを根本から解消するには

 

身体的に辛いこともありますが、人間関係まで日々が入りかねない厄介なイライラ症状にも原因があります。この原因を取り除いていけばイライラすることも減るはずです。生理痛や肩こり、腰痛、生理時の頭痛などの不快な症状PMSを経験したことがないという女性もいるんですよね。

 

自分がいつも不調MAXだとそんなに毎日快適に暮らしている人がいるなんて、ずるい!って気がしてきます。どうして私はこうなんだろうと悩まずに早く改善できるように生活面も気遣っていきましょう。

 

同時に、生理前の嫌な症状を抑えるといわれるサプリや、漢方薬を飲んだりすることでも体内からホルモンバランスを整えるように働きかけていきましょう。

 

以下でも紹介するように生活習慣だけでなくPMSにいい食べ物、悪い食べ物がありますから日ごろから食生活にも気を使わないといけません。

 

PMSを悪化させる食べ物に注意

 

チョコレート

 

チョコレートをこの時期に無性に食べたくなる!という話もよく耳にしますが、これは止めておいた方がよさそうです。脳内のセロトニンが生理前に減少してしまうこともイライラの要因ですが、これをチョコレートで解消することは難しいようです。

 

チョコレートを食べるとカカオの香りで幸福感を得られるエンドルフィンというホルモンが放出され、恋愛気分をアップするフェニルエチルアミンというホルモンも増えてきます。それならとてもいい効果が得られそうですが、チョコレートにはチラミンという物質が含まれていて、これは子宮を収縮させたりするため生理痛などが悪化する原因になります。

 

また、体内の栄養素もバランスが悪くなるのでマグネシウムを得るためにチョコレートを食べたくなるという説もあります。(砂糖はマグネシウムを体外に排出する働きがあるので本末転倒ですが。)

 

PMS対策にいい食べ物、栄養素

 

不足してしまうとPMSや女性ホルモンに悪影響があるので、予防対策のためにも積極的に摂りたい成分もあります。一番手軽でコストがかからない食べ物は豆腐・豆乳などの大豆製品です。

 

スーパーやコンビニでも必ず販売されていますし、1年中安定した品質のものを購入することができるためです。お値段も安いですし、そのまま食べることもできますし、いろんな料理に応用もできます。

 

ただ、豆乳は逆にホルモンバランスを刺激してしまうこともあります。「コップ1杯程度ならOK」というネット記事、テレビでの情報も聞きますが、1か月間1日にコップ1杯飲んでいて次の生理が3週間続いたということもあります。(友人談)

 

ほかにも口コミでは豆乳で子宮筋腫が悪化したなど悪影響があったという人もかなりいますから、体調を見ながら飲む方がいいでしょう。

 

また、そのほかのPMSにいい栄養素ではEPA、ビタミンB群、亜鉛、マグネシウム、オメガ6系の必須脂肪酸ガンマリノレン酸などがあげられます。食事でとりにくい場合にはサプリで補うといいでしょう。

青魚のEPAは月経前症候群の生理前の症状にも効果を発揮

 

ホルモンバランスを整え、生理不順も改善するプラセンタ

 

 

肌のハリやシワなど、美肌作りを目的として、プラセンタを摂取している方は沢山います。もちろんプラセンタは、美肌作りに効果がありますが、体内のホルモンバランスを整えてくれるという効果もあるんです。

 

女性ホルモンというのは、ストレスやダイエット、それに加齢によって乱れがちになります。女性ホルモンが乱れると、新陳代謝が悪くなったり、肌荒れ、そして生理不順や生理痛などを引き起こしてしまいます。

 

生理痛は人それぞれその痛さの度合いが違いますが、動けなくなるほどの生理痛を訴える方もいます。さらに、生理周期が乱れていたり、何ヶ月も生理がなかったりといった生理周期の乱れは、女性ホルモンのバランスが乱れている事が大いに考えられるんです。

 

プラセンタには、卵巣の機能を活発にしてくれるという効果があります。女性ホルモンというのは、年齢を重ねる毎に低下していってしまうのですが、プラセンタを摂取することにより、女性ホルモンを補う事ができるので、バランスが整い、生理痛や生理不順に効果があるんです。

 

美肌効果や健康維持にはもちろんですが、生理不順や更年期など、女性特有の悩みを解消するためにも、プラセンタは是非取り入れたい成分です。

⇒生理前のイライラにもいいプラセンタサプリ

 

生理前だけじゃなくずっと不調な場合も

 

 

ホルモンバランスが崩れていろんな不快な症状が出てくるPMSですが、排卵日の頃や、生理中、生理後にも頭痛などが起こることがあります。

 

5年前は生理前にあったトラブルがなくなり、生理後に起こるとか、不快な症状が出てくる時期が変わることも多いです。こういった場合にはその症状をその時だけ抑えようとせずに、根本的に改善していく必要があります。

 

一度は完治したように見えてもまた、違う時期に違う症状が出ることもありますから、ホルモンバランスを整えてくれる栄養を補うために生理前対策としてPMSサプリをどんどん活用していきたいものです。

 

ストレス対策のアロマの種類と注意点

 

 

ストレスを溜めないようにすることも大切で、リラックスするためにアロマを利用するという方も多いようです。アロマセラピーということばがあるように臭いでストレスを解消したり、イライラなども解消、軽減することが期待できます。

 

生理前のイライラにおすすめなアロマは、イランイラン、クラリセージ、カモミール、ネロリ、ラベンダー、サイプレス、レモングラスです。こういったアロマを使用する場合、部屋中に充満するような方法でなく、蒸気と共に吸い込むやり方が適しています。

 

生理前のイライラを鎮めるには、できるだけ静かな場所で行います。湯気が出るくらいのお湯をマグカップに用意します。このお湯に数的アロマオイルを落として、口元に近づけて鼻から蒸気と共に臭いを吸い込みます。

 

湯船に数十滴いれて、お風呂で使用することもできますが、生理前にはお肌が過敏になっていることもあります。かぶれや発疹などが起こることも考えられるので生理前にはお風呂では使用しないほうがいいでしょう。

 

また、注意点としてはアロマで気分が悪くなってしまう人がいることです。PMSの症状を和らげたい本人もそうですが、家族など同居している人が臭いに敏感だと吐き気や頭痛を起こすこともあります。

 

そして、信じられないかもしれませんが、猫にとってはアロマオイルなどの匂いは猛毒です。猫を飼っている方は絶対にアロマは使わないようにしてください。他にもサプリや漢方、ヨガなどイライラを鎮める方法はたくさんありますから、そちらを試してみてくださいね。

 

突然ですが・・・。サイト管理人のPMS遍歴

 

12歳 初潮から1年は生理痛もなし。
14歳 肩こりが酷く学校でも友だちに叩かせていたw
15歳 肩こり、生理痛が吐くほど酷い。
23歳 出産後、生理痛が消滅!肩こりはヒドイ。
27歳 生理前に胸が張る、腹痛(排卵痛)
28歳 生理1〜2日目、激しい頭痛でモルヒネを打たれる。
30歳 年に数回は狂うほど痛い頭痛がある。(以下、激頭痛)
33歳 激頭痛あり。生理前、とくに寝起きに指が曲がらない、関節痛が出る。
35歳 激頭痛あり。腰痛で朝、起き上がれない、関節痛酷い。手足がほてる。生理前にイライラしている実感が!(死ね!とか死にたいと言ってしまう。もちろん、口だけです。)
37歳 激頭痛あり。生理後に頭痛が起こるようになる。肩こり酷い。足がむくみ、太もも内側のリンパが痛い。
・・・そして現在。生理前にちょっと足が重いように感じています。

 

生理痛は出産までで、生理痛がなくなったころから肩こりもひどくない状態になりました。1か月にロキソニンなど頭痛薬・鎮痛剤を飲まない日はないくらいで胃もボロボロでしたが現在はまったく飲む必要がなくなりました。

 

30歳からは頭痛や腰痛、関節痛、イライラ、手足のほてりがやってきました。指が痛くなった時はリウマチかも・・・とか思ったものですが、これもPMSだったんです。

 

激頭痛が起こるようになってからはまだ肩こりも悪化しました。そんな感じで、毎月といわず生理前、生理後を合わせると毎日が苦痛の連続。違う症状がぐるぐるしている状態でした。

 

このサイトを立ち上げたのは自分がこれまでずっとPMSで悩んできたからです。病院に行かないと分からなかったことも検索すれば出てくる時代になってあれがイイらしい、これがイイそうだ!とあらゆる方法を試してきました。

 

生活習慣や食べ物も気を使い、サプリに助けてもらって現在は足のむくみ以外のPMS症状は出なくなりました。体調が悪いと余計にイライラも募っていたのがスッキリしてもしかして性格が変わったと周りからは思われているかもですね。

 

ホルモンバランスの悪さはたぶんですが、母親似でもあります。なので、子供のことも心配でしたが、やはり同じように生理痛やイライラも激しいです。ただ、自分の体験があって早くに予防対策ができたのでつらい思いをさせずにすんでホッとしています。

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